2月1日の京都4R・3歳新馬(ダート1400メートル=16頭立て)は単勝1番人気のティエラレイナ(牝3歳、栗東・四位洋文厩舎、父ナダル)がゴール前で鼻差でとらえ切った。勝ち時計は1分27秒2(良)。

 道中は外めの4、5番手を追走。隊列は大きく変わることなく、直線も外から進出。びっしりと追われ、ジワジワと脚を伸ばすと逃げ粘っていたテーオーパーセルを差し切った。近親にはともにダートG1級4勝のルヴァンスレーヴ、チュウワウィザードがいる血統だ。

 岩田望来騎手は「気性が新馬っぽくなくて、返し馬の時からピリピリしていたし、ゲート裏で心配だったけど、無事出てくれた。外を回る形になったけど、馬の力を信じて最後はようやく届いてくれた。2走目でテンションがどうなるかわからないけど、順調にいってくれたら」と評価した。

 なお、単勝10番人気のテーオーパーセル(牡3歳、栗東・宮徹厩舎、父バンブーエール)に騎乗し、惜しくも鼻差2着に敗れた藤懸貴志騎手は「仕上がりが良く、性格がすごいいい馬。スタートも速いと聞いていたので、それを生かす競馬をしようと。ハナに行っても落ち着いて走れていたし、最後もよく脚使ってくれたなと思います」と悔しさをにじませた。

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