中日のドラフト1位・中西聖輝投手(青学大)が1日、沖縄・北谷キャンプ初日からブルペン入り。捕手を座らせて、直球やカーブ、スライダーなど30球を投げた。

「体の状態も、体調もよかった。きょう(ブルペンに)入らない選択肢はなかったので、全力で入りました」と納得した表情を浮かべた。

 隣では、高橋宏や金丸、松山らが、乾いたミット音を響かせた。圧巻の投球に、「大学レベルでは見られないキレや軌道だった」と目を丸くした。なかでも、24年ドラ1左腕・金丸のホップするような直球には「金丸さん、球えぐいっす」と本人を“直撃”するほど。「右ピッチャーでは再現できないような軌道だった。勉強になった」と初日から、驚きの連続だった。

 プロ初のキャンプ初日は無事に終了。「日本を代表する投手に、どんな考え方を持っているのかを聞いて、自分に落とし込めたら」と話していたドラ1右腕が、充実感たっぷりにスタートを切った。

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