3月開催のWBCに出場する広島・小園海斗内野手(25)が1日、"怪物対策"に乗り出した。宮崎・日南キャンプ初日は、マシン打撃で通常より数㍍前に立つなど、目慣らしに重点。

「ポール・スキーンズ(パイレーツ)とか速い投手がいるので。見たことがないけど、一発で捉えられるように」と狙いを明かした。

 スキーンズは昨季、1位票満票でナ・リーグのサイ・ヤング賞に選出。「怪物」と称される米国代表の最速164㌔右腕だ。最大のライバル・米国代表は、最速168㌔右腕・ミラーも選出されており、速球対策は必須。ブルペンでは投手陣の球を捕手の後ろから観察し「目を慣らすことが大事なので」と説明した。1軍が休日の13日は、2軍練習に参加予定。「工夫しながら練習していきたい」。14日に始まる侍合宿まで抜かりなく準備を進めていく。(直川 響)

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