ロッテ・サブロー監督(49)が宮崎・都城キャンプの1日、1軍メンバーに抜てきしたドラフト1位・石垣元気投手(18)=健大高崎=を特別メニューで育成するプランを明かした。

 高卒新人でただ1人、1軍キャンプに参加した石垣元は、キャッチボールまでは他の選手と同じメニューも投内連係は見学し、ブルペンには足を運ぶも投球はせず。

指揮官は「高校生1人なので肉体的にも精神的にも多分疲れはくる。まずは慣れてもらおうという意味で、あのようなメニューにしています。僕が見ていて『疲れていそうだな』というときはホテルに帰します」と特別メニューの意図を明かした。

 背番号18のユニホームでスタートを切った石垣元は「ずっとワクワクしていたので楽しかったです。自分はいつでも(ブルペンに)入れる状態なので、いつ投げろと言われてもいいようにしっかり準備していきたいです」と早期のブルペン入りに前向き。野手陣の個別練習を含めて約8時間にわたった“昭和流”のキャンプ初日は、厳しさだけではないサブロー監督の細やかな配慮も感じられた。(阿見 俊輔)

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