女優の永作博美が4月期のTBS系ドラマ「時すでにおスシ!?」(火曜・後10時)に主演することが1日、分かった。民放の連続ドラマの主演は日本テレビ系「ダーティ・ママ!」以来、14年ぶりとなる。

 夫を亡くし、1人で子育てしてきたみなと(永作)が50歳になり、3か月ですし職人になれる「鮨アカデミー」に入る。すしへのリスペクトが強すぎる堅物講師や世代、個性のバラバラな仲間たちと出会い、「自分のために」生きる一歩を踏み出していくストーリー。新しいことを始めるのに「時すでに遅し!」ということはなく、おいしそうなおすしをお供に春の新生活に抱く不安を払拭(ふっしょく)するような完全オリジナルの人生応援ドラマとなっている。

 編成プロデュースの松本友香氏、プロデュースの益田千愛氏は連名でコメントを発表。本作に登場する鮨アカデミーを情報番組で知り「驚きもありつつ、経歴も年齢も異なる生徒たちが楽しそうに通っている環境に面白そうと惹(ひ)かれました」と調査を開始。アカデミー内で生まれる様々な意見を「AIなどの目覚ましい進歩で、どの業界でも生じるジレンマの縮図みたいでした」と現代社会に重ね合わせ。「ここで生まれる人間模様にはきっと多くの視聴者の方が一緒に楽しめたり、悩んだり、共感できる物語がたくさんあるのではと思いました」と舞台に設定したという。

 見どころを「何を目的に生きるのか?ほどよい親子の形とは?本当の意味での自立とは?など、親を持つ子、子を持つ親なら誰もが感じたことのある気持ちを描いていきます」と説明。永作演じる主人公・みなとについては「火ドラ新境地のヒロインです!永作さんへのオファーが叶(かな)ったあと、主人公の待山みなとが一気に彩り象(かたど)られ、この作品を前向きに明るく導いてくれる画が広がりました。私たちも一視聴者の気持ちで、永作さん演じる待山みなとと、火曜の夜に会えることが今から楽しみです!」と期待を寄せている。

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