俳優の小林亮太、渡邉蒼らがミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」(3月9日~4月2日、東京・日比谷シアタークリエ)の製作発表会見に出席した。

 ブロードウェーやウエストエンドで上演されてきた名作の日本版。

経済的に対照的な家庭で育つことになった生き別れの双子がたどる運命を描く作品で、2人は困窮家庭で育つ双子のひとり、ミッキーをダブルキャストで演じる。

 小林は「僕ら7歳から子供時代を演じるんですけれども、子供目線に立った時にやっぱり大人のいろんなしがらみを排除できて、生活的に苦しい中でも一気にその人生に立ち向かっていく。ひとりの人間としてすごく魅力的だなと感じています」とコメント。稽古中にはキャストで鬼ごっこをするなどして童心に返る時間もあったという。

 渡邉は「ミッキーは、皆さんの頭の中にひとりはいるような子じゃないかと思う。楽しく、自分のカッコいいや面白いに対して、ストイックに向き合っていくのは大人顔負けのものがある」と役を分析。「そこがすごい可愛くて、そういう部分を僕も常に持ち続けておきたい」と語った。

 裕福な家庭で育つ双子のひとり、エディは山田健登と島太星がダブルキャストで演じる。島は山田の印象について「言ってもいいのかな…めちゃくちゃ優しくて」と話すと、登壇者から「言っていいでしょ!」と総ツッコミを受けていた。

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