楽天からFA加入した巨人・則本昂大投手(35)が2日、宮崎キャンプ第1クール2日目に“連投”でブルペン入りした。立った捕手を相手に約25分間、オール直球で1球1球丁寧に投げ込みながらフォームを微修正した。

 キャンプ初日は座った捕手相手に55球を投じていた右腕。「体のブレ」があったと自己採点し、この日はサブグラウンドで厳しい走り込みを行ってからマウンドの傾斜へ。「昨日出た課題を潰したくて今日はブルペン入った。しっかりランニングして、体を動かしてから入りたかった」と意図を明かした。伸び上がるような直球を受けたブルペン捕手からは「200点ボール!」などと声が飛び「その時の球は良かったかなと。いい力感で投げられていた」とうなずいた。

 フォームと球の再現性、精度向上を追求する第1クール。「5球投げて今の段階だと(納得いくのは)3球ぐらいなので。次のクールまでには5球に4球とかになればいいかなと思います。(14日以降)沖縄行くタイミングには10球中9球ぐらいは納得のいくメカニックで投げないと、いろいろな環境の変化がある試合になったらそれが半分ぐらいになるので。ブルペンでブレているようじゃいけない」と引き締まった表情で振り返った。

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