元日に一般女性との結婚を発表した俳優の本郷奏多が2日、都内で行われた戦国アクションRPGゲーム「仁王3」(6日発売)完成発表会に出席した。

 本郷は左手薬指に指輪ははめていなかった。

報道陣から「結婚おめでとうございます」と祝福の声が飛ぶと、「ありがとうございます」と照れ笑い。結婚はもちろん、大好きなゲームに携わる仕事ができ、終始幸せオーラを放った。

 個性派俳優として脚光を浴びる一方、ゲーム実況などをするYou Tubeチャンネルが登録者数69万人を超え、総再生回数1億回を優に超える支持を集めている。この日も「仁王3」の世界観を意識した白の和装姿で登場。「ゲームに育ててもらったと言えるほど、大好きなので、ゲームの世界には入れて、とてもうれしく思います」と声を弾ませた。

 「仁王3」では、主人公の敵役・徳川国松の声優を務める。司会者から「黒い笑い声ですね」と演技力をたたえられると、「本郷奏多ぽいと思っています。いつも悪い役というか、真っすぐな正義はやったことないので」と苦笑い。キャラクターの紹介文には「闇落ち」と記載されているが、「今までやった経験値を生かして演じさせていただきました。闇落ち得意です」と胸を張り、周囲の笑いを誘った。

 2002年公開の映画「リターナー」で俳優デビューし、22年放送のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」での3代目ヒロインの夫役、24年放送の大河ドラマ「光る君へ」では花山天皇役を演じた。元日に自身のX(旧ツイッター)で結婚を発表。

「皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、一つ一つのお仕事に向き合い、より一層精進してまいります」とコメントした。

 「仁王」は、日本の戦国時代を参考にした世界観が舞台。武士や妖怪たち相手に戦いを繰り広げる。2017年に1作目、20年に2作目を発売し、全世界累計販売本数850万本を超える。シリーズ3作目となる新作は、試練に満ちたオープンフィールドやサムライとニンジャ2つのバトルスタイルなど、多数の新要素が加えられている。

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