阪神・村上頌樹投手(27)が2日、沖縄・宜野座の春季キャンプで初めてブルペンに入り、直球のみ80球を投じた。「真っすぐの質や強さを求めてやった。

いい感覚で投げられているやつもあるし、そうでないやつもある。その確率を高めてやっていきたい」と今後のテーマを明かした。

 25年は14勝、勝率7割7分8厘、144奪三振でセ・リーグ投手3冠に輝いた右腕。「力を入れていい球がいくのは当たり前。どれだけ力感なく(体を)うまく使ってボールに伝えられるか。いろいろ考えながらやっている」と、この日も従来の2段モーションを封印して流れの中で投球。沢村賞という目標を達成するため「目いっぱい投げていると体力も持たない。どれだけ楽に強い球を投げられるかを求めて」と試行錯誤を続ける。

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