お笑いコンビザ・ぼんち」の里見まさと(73)が、1月30日に書籍「漫才の一滴 笑吉が教えてくれた『念、縁、運』」を発売し、このほど、スポーツ報知のインタビューに応じた。

 自身2冊目の書籍は、人生の局面の度に現れた三毛猫の守護神「笑吉」が、里見を叱咤(しった)激励しながら物語が進むファンタジー・ノンフィクションの自叙伝。

芸歴54年、天国も地獄も経験し、紆余(うよ)曲折を経て見つけたのは3つの「~ん」の重要性だった。

 里見は「諦めない執『念』。そうすると、いい『縁』ができて、いい『運』につながってくる」と力説。「お笑い人生、楽しかったなという終わり方せんともったいないから」と力説した。誰もが認めるレジェンドだが、現状に満足することはない。昨年のフジテレビ系「THE SECOND」でグランプリファイナル進出し、その経験を経て中身を再構成した。

 「東西とも漫才界は4番・キャッチャーの主力ばっかり。心太(ところてん)で言えば、僕らは網にへばりついてる状態ですよ」。昨年「THE SECOND」で脚光を浴びた2人。書籍発売を足がかりに、もうひと花ふた花と咲かせるつもりだ。(古本 楓)

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