今後、MLB球団が日本人選手の獲得を目指すためには温水洗浄機能付きトイレが“必須”になる可能性がある。日本人にとっては当たり前の機能かもしれないが、米国ではついていない方が一般的だ。
MLB公式サイトは2日(日本時間3日)、ホワイトソックスが村上宗隆内野手(26)の獲得を機に、本拠地レートフィールドのクラブハウス内に温水洗浄機能付きトイレを設置すると伝えた。
昨年12月に本拠地で入団会見が行われた際、村上はロッカールームに温水洗浄機能付きトイレがなかったことに気付いたという。そのため、ゲッツGMは「彼にとってそれは新しいことで、私たちはビデ(温水洗浄便座)を設置するつもりです。『よし、新しいことだ。できる』という感じでした」と同サイトの取材に答えている。
24年オフにはロッテからポスティング制度を利用した佐々木朗希投手(24)も、ドジャース入団を決めた理由の1つが温水洗浄機能付きトイレだったと現地で報道されたことがある。
昨年4月に地元メディア「オレンジカウンティ・レジスター」紙で番記者を務めるB・プランケット氏が伝えたもので、カステン球団社長は朗希と初めて面談した際、改修中だったクラブハウス内を案内していると「日本式のトイレはありますか?」と尋ねられたという。同紙に当時のことを確認された佐々木は「冗談に聞こえるかもしれません。でも、自分にとってはかなり重要なんです」と明かした。カステン球団社長はその場で導入を即決。朗希はその計画が進んでいることを知り、「Awesome(素晴らしい)」と英語で大喜びしたという。
ロバーツ監督も過去にスポーツ報知の取材でこの問題に言及したことがあり、「実は選手用の8個のトイレだけではなく、監督室のトイレも日本式になったんだ。










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