◆サウジカップ・G1(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)国内最終追い切り=2月3日、栗東トレセン

 史上初の連覇を狙うフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)がCWコースで圧巻の走りを見せた。

 同じサウジアラビア遠征を予定するアメリカンステージ(4歳オープン)を内から大きく追走。

直線では気合を入れる僚馬に対し、促すようにGOサインを送ると、力強い伸び脚で馬体を並べ、1馬身近く突き放した。時計は6ハロン77秒6の猛時計で、ラストは11秒2だった。

 騎乗した坂井瑠星騎手=栗東・矢作芳人厩舎=は「十分だと思います。しっかり動けていました。まだ良くなっているところかなというのはありますが、これでまた良くなると思います」と納得の表情を浮かべた。昨年のJRA年度代表馬は中東での始動戦へ向け、着実に状態を上げている。

 同馬を始めとする関西馬の遠征組13頭は、明日4日に現地へ出発する。

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