夫婦漫才コンビの宮川大助・花子が3日、結婚50周年イヤーの今年に大阪、名古屋、東京で記念ツアーを開催し、約9年ぶりに漫才を披露すると明かした。大阪・寝屋川市の大阪成田山不動尊で恒例行事の「成田山節分祭」に参加。

大助は「大阪、名古屋、東京。お世話になった劇場で」と明かすと、花子が「漫才、漫才!」と応じた。

 大助は先月6日、奈良・生駒市内で取材に応じた際「嫁はんと漫才の稽古、9年間やったことない。舞台でやってるのは全部アドリブです」と話していただけに、久々に“ネタを繰って”ステージにあがることになりそうだ。

 それぞれの劇場は、東京が浅草の雷5656会館、名古屋は大須の大須演芸場、大阪は難波のYES THEATERで開催することで調整中。日時やツアータイトルは今後詰めることになる。4月9日の金婚式当日は、何らかの形でイベントに客演して、トークを行うことも既に計画している。

 多発性骨髄腫で闘病中の花子は「NGKに帰るときは立ってセンターマイクの前に出たい。新しい夢ができました」。ツアーでは車いすに座っての漫才となりそうだが、東名阪ツアーをきっかけに、次は夫婦で文字通り“板に立つ”ことを目指す。

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