ヤクルト・荘司宏太投手が3日、守護神奪取と60試合登板を目標に掲げた。
昨季、2勝1敗28ホールド、防御率1・05を記録してセ・リーグ新人王を獲得した左腕は上をにらむ。
抑え候補に挙がるのは石山、星、新助っ人のキハダ、リランソら。「激しい戦いになると思います」と競争を勝ち抜くためにカーブを改良中。この日は34球を投げ込んだが、大きく縦に曲がる球も披露した。「速くするのか、曲がり方を大きくするのか考えて取り組んでいます」。さらにこだわるのが奪三振率。昨季は42回2/3で53三振を奪い11・18を記録。「奪三振率を13、14くらいまでもっていって、そういうところもアピールしたい。後ろで投げるピッチャーなので、ここぞの時に三振を取れるピッチャーの方が優先度が上がると思います」と持ち味を武器にする。
巨人、レッドソックスなどで活躍した岡島秀樹氏をほうふつとさせる独特なフォームの左腕。「去年タイトルを取って求められているところが多分高いと思うので、そういう期待に応えられるようにしっかり準備していけたらと思います」と荘司。守護神の座へ、視線はしっかりと定められている。










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