J1神戸の千布勇気社長(40)が3日、札幌市役所を訪れ、8月のシーズン開幕前に同市の白旗山競技場で行う夏季トレーニングキャンプの覚書を秋元克広市長(70)と交わした。
昨季5位で3連覇を逃し、優勝奪回に燃える神戸。
2026―27年シーズンから秋春制に移行されるJリーグ。今週末から6月上旬まで開催される百年構想リーグ終了後、開幕まで約2か月の空白期間が生まれる。そのため名古屋(苫小牧市)、FC東京(白老町)などJリーグの複数クラブが本州に比べて冷涼な北海道でのキャンプ実施を発表している。
神戸も国内だけでなく、海外を含めた数ある候補地の中からキャンプ地を選定。最終的に札幌市での実施を決めた千布社長は「涼しいところに慣れちゃって夏に戦えないんじゃないか。むしろ沖縄でやろうという話も出ましたし、Jリーグがヨーロッパでのキャンプを誘致されているのでその機会も探った。芝のコンディションですとか付帯設備、そういったものを複合的に見させていただいたのも大きいですし、(練習試合の相手が)近くにいるのも大きい。高い要求水準ではあったけど、全てが満たされている素晴らしい候補地」と決め手を口にした。
また、J2札幌との練習試合実施の可能性についても言及。

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