俳優の池松壮亮浜辺美波が3日、大阪・寝屋川市の大阪成田山不動尊で恒例行事の「成田山節分祭」に参加した。放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜・後8時)で池松は主人公の兄・木下藤吉郎秀吉(後の豊臣秀吉)役、浜辺は寧々(後の秀吉の正室)役で出演中。

浜辺が特設大舞台に登場すると、参拝者から「めっちゃキレイ…」「透明感えぐ…」などのため息が漏れた。

 裃(かみしも)姿の池松が「福は内!」のかけ声とともに「千升大福升」の落花生をつかむと、そこはオリックス・山下舜平大投手らを輩出した名門・福岡大大濠野球部でならした強肩。約30メートル先のファンに福豆の“レーザービーム”をお届けした。さらに作中で小一郎役の仲野太賀に呼ばれる「兄者(あにじゃ)!」の声がかかると、笑顔で“キャッチボール相手”にアイコンタクト。美しいテイクバックから指先に力を込める美しいフォームで豆を全力投球したところ、受け取り損ねて豆が顔面にヒットしたファンが「痛い痛い! えへへへ!」とうれしい悲鳴(?)を上げていた。

 浜辺は「寧々さま~!」の声の主に向けてカワイく優しく福豆を授けていた。

 この日、豆まき式は3度行われ、計約2500キロの落花生と、計約100キロの大豆が使用された。

 池松壮亮「こんなに大きな節分祭に参加させていただいて、たくさん福をもらうことができました。秀吉と寧々のゆかりの地・大阪で、浜辺さんと2人で一緒に、着物を着て豆をまくことができて、とてもいい思い出になりました。大勢の方と厄払いができてうれしかったです。きょうたくさんいただいたパワーを持ち帰って、今年一年、良いドラマを届けられるよう頑張りますので、大河ドラマ『豊臣兄弟!』をよろしくお願いいたします!」

 浜辺美波「大阪の成田山不動尊の節分祭はとても活気があり、元気をいただきました。ドラマの中で大坂城が登場するのはまだ先ですが、秀吉役の池松さんと2人で来られたことは思い出になりました。

きょう来ていただいた皆さまからは『豊臣兄弟!、毎週見ています』や『寧々さま、頑張って!』と声をかけていただきました。役名で呼んでいただくことはめったにないので、うれしかったです。放送が始まったばかりなので、これからも見ていただきたいという気持ちと、大河ドラマにたくさん福が入って来るように思いを込めて豆をまきました」

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