昨年12月23日に死去した男子プロゴルファーの尾崎将司さん(享年78)が日本ゴルフジャーナリスト協会からJGGA大賞・特別賞として表彰され、尾崎さんの長男・尾崎智春氏が3日、都内で行われた表彰式に出席した。

 日本ツアー最多の94勝、賞金王12回を誇る尾崎さんは昨年12月23日にS状結腸がんのため死去した。

智春氏は国内外で大々的に父の偉業や足跡が報じられたことに「改めて親父のすごさ、偉大さをメディアを通して感じた」とかみしめた。5日に納骨式を行う予定という。

 近年はジュニアの育成に励み、2017年11月に開設した千葉市内の「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」で弟子たちの成長を見守った。女子の原英莉花、笹生優花、西郷真央ら門下生が活躍した。

 アカデミーの今後について「ジュニア育成は、親父がずっと続けてきた。『今後どうするんだ』と言われていたので、『親父が愛した練習場、アカデミーを続けていきたい』と言ったら、親父もすごくうれしそうな顔をしていた。何とか存続させるように今後は努力するつもりです」。尾崎さんの弟でプロゴルファーの健夫、直道、飯合肇らジャンボ軍団とともに活動を続けていく意向を明かした。

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