巨人に新加入した則本昂大投手(35)が3日、第1クールを炎の3連投で締めた。宮崎キャンプでチーム初となる100球を投げ込み、初日から計198球。

3年ぶりの先発復帰に向けて「『やってやるんだ』って気持ちを言い聞かせるためにも投げられたのは大きい。去年の反省も生かして」と充実の汗を拭った。

 触発された。投球前にサブグラウンドで楽天時代からの先輩・田中将と「久しぶりに」キャッチボール。ブルペンでは2人並んで腕を振った。隣で85球と熱投する姿を見て、当初の球数を変更。「いつまで投げるんやろな、と思いながら。『田中さんには負けないように』と思いつつ投げてたら100球いっちゃった」とうれしそうに笑った。

 練習の合間には同じFA戦士の松本と節分のイベントで豆まきも実施。「充実した第1クール。3日間追い込めた」と語った直後、トレーニングの一環で後輩の石川と2人、ホテルまで3キロ以上走って帰った。(堀内 啓太)

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