西武・平良海馬投手(26)が3日、今キャンプでブルペン投球を行わずにライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板する異例の調整を見せた。
“飛び級”の裏には、揺るぎない自信がある。
準備は万端だった。1月の沖縄・石垣島での自主トレ中、積極的にブルペン入りし「(1日に)60球くらいまではいきました」と前倒しで調整。同期間中に豊田投手チーフコーチと話し合い、この日の登板が決まった。今季は先発再転向が決定しており「長いイニングを投げる調整をしながら。WBCは短いイニングだと思うので、しっかり出力が出せればいい」と計画的に調整を進めてきた。
この日は大会でも使用されるメジャー球でキャッチボールを行った後、マウンドへ。同じくWBCに出場する源田が相手だったこともあり「当てたくないので、無意識的に外の方へ逃げていった」と30球中17球がボール球。慎重さが垣間見えた内容だったが、握り方を改良したツーシームに加え、チェンジアップ、カーブを織り交ぜながら最速は早くも151キロをマークした。登板後にはブルペンで約25球の“おかわり投球”。










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