3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表の最終メンバーの最後の1枠にレッドソックス・吉田正尚外野手(32)が入ることが決まり、全30選手が出そろった。すでに発表された大谷、山本らメジャー勢がFAの菅野を含め史上最多9人の豪華メンバーとなったが、ドジャース佐々木朗希投手(24)は選ばれなかった。

 朗希は昨季、5月から右肩を痛めて約4か月間離脱。9月にメジャー復帰したが、先発に入ることはできずに、役割はリリーフだった。ポストシーズンでは抑えを務めるなどチームの世界一に貢献したが、今季は再び先発に復帰する予定とあって、ドジャースでの調整に専念することになった。1月31日(日本時間2月1日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われたファン感謝イベント「ドジャーフェスト」では、「どんな時でも特別な舞台でプレーしたい気持ちはありますし、今回もそうしたかったんですけど、球団とも話してというか、球団の判断でもあるので、そこは今シーズンに向けて集中しています」と話した。

 同じドジャースの大谷、山本は2大会連続でメンバー入り。23年大会に出場した投手では、ダルビッシュ(パドレス)、戸郷(巨人)、栗林(広島)、今永(カブス)、湯浅(阪神)、高橋奎(ヤクルト)、山崎颯(オリックス)、宇田川(オリックス)もメンバーから漏れた。

 ◆主なメンバー外選手

(★は2023年WBCメンバー)

【投手】

★ダルビッシュ(パドレス)、★戸郷(巨人)、★佐々木(ドジャース)、★栗林(広島)、★今永(カブス)、★湯浅(阪神)、★宇田川(オリックス)、★高橋奎(ヤクルト)、★山崎颯(オリックス)、今井(アストロズ)、千賀(メッツ)、藤平(楽天)、金丸(中日)、松山(中日)、才木(阪神)、村上(阪神)、及川(阪神)、隅田(西武)、東(DeNA)、大関(ソフトバンク)、杉山(ソフトバンク)、有原(日本ハム)

【捕手】

★甲斐(巨人)、★大城(巨人)、岸田(巨人)、山本(DeNA)、坂倉(広島)、佐藤(ロッテ)

【内野手】

★山田(ヤクルト)、★中野(阪神)、★山川(ソフトバンク)、村林(楽天)、吉川(巨人)、紅林(オリックス)、清宮(日本ハム)、野村(ソフトバンク)、大山(阪神)

【外野手】

★ヌートバー(カージナルス)、五十幡(日本ハム)

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