関西Jr.の大西風雅(21)が、芝居にバラエティーに大活躍している。今月22日から「大阪松竹座さよなら公演 epilogue ~ありがとう松竹座~」(3月19日まで)がスタート。

「もちろん楽しいこともありますけど、しんどいことの方が多いぐらい。基礎を作ってくれた場所」と感謝する。岡﨑彪太郎(21)とパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウンNEXT」(水曜・後9時)の裏側についても教えてくれた。

 ―2月下旬から大阪松竹座公演も。大阪松竹座の思い出は。

 「ずっと立っていた舞台やったんで、なくなるのは悲しいなって思うし、いろんな思い出はありますね。もちろん楽しいこともありますけど、しんどいことの方が多いぐらい。基礎を作ってくれた場所かな。ちっちゃい頃から先輩の姿を見て、松竹座で歌いたいなっていうのを多分みんな持っていたやろうし、そういう特別な場所って感じです」

 ―一番思い出深い場所はどこですか。

 「楽屋の大部屋ですね。グループとかできる前までずっと大部屋に入れられていて、ちっちゃい子とかと一緒におったんです。ほぼ嫌な思い出なんですけど、すごかったんですよ(笑)。

小部屋はメンバー組って言われてる人たちの部屋で、(向井)康二くんとか、(西畑)大吾くんが当時は使っていました。僕とか(西村)拓哉とかは大部屋。(嶋﨑)斗亜とか、こたちゃん(岡﨑彪太郎)は小部屋やったんですよ。推されてたんで(笑)。僕らだけ大部屋に。でも、今思えば楽しかったなと思いますけどね」

 ―だいたい何人ぐらいの楽屋に。

 「10人はいました。そうやってワイワイするのって今はない。昔はそういうのがあったんですけど、今は全然なくて。だから今思えば楽しかったなと思うんでしょうね。毎回公演ごとに楽屋、どこになるんやろうっていうのはありました。小部屋になった時はうれしかったですね。

やっぱり僕、静かな方がいい。松竹座って楽屋の廊下が2列あるんですよ。一番入り口から近いところがメンバー組。僕は大部屋からいきなりそっちに行ったので、めちゃくちゃうれしかったですね」

 ―松竹座で最後、こんな曲を歌ってみたいとか、やり残していることは。

 「やり残したことはないんです。曲も色んな曲をやってきてるし。でも最後なんで、松竹座でやってきたことをやりたい。ライブはもちろんそうですけど、何か物を使ったり、演技したり、そういうのをやってみたいですね」

 ―公演の思い出は。

 「松竹座に初めて立った時、上(半身が)裸で腹巻きをさせられて。あれ、まだ許してないんですよ(笑)。まだ小学生で、めっちゃ嫌でしたね。寒かったです。

研修生じゃなかったけど、冬の松竹座にチラッと出た後、春にちゃんと(ジュニアとして)出た時にそれをさせられて…意味わからなかった(苦笑)」

 ―公演中の2月23日に22歳の誕生日。

 「僕、初めてなんですよ。公演日が誕生日っていうのが。2月ってあまり(公演が)なくて。松竹座って毎回すっげぇケーキでお祝いしてくれているので、期待していいんかなって感じですね。さすがになかったら悲しいです。結構松竹に貢献してるはずなので(笑)。最後になかったらないで、それはそれでおもろいネタにはなるんですけど、悲しいは悲しいです」(続く)

 ◆大西 風雅(おおにし・ふうが)2004年2月23日、京都府生まれ。21歳。14年に関西Jr.として活動開始。19年に関西Jr.内ユニット「Lilかんさい」のメンバーに選出。25年4月からソロ活動をスタートさせ、舞台などで活躍。

得意なことは絵と空手。趣味は長風呂、ラジオ体操など。

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