関西Jr.の大西風雅(21)が、芝居にバラエティーに大活躍している。今月22日から「大阪松竹座さよなら公演 epilogue ~ありがとう松竹座~」(3月19日まで)がスタート。

「もちろん楽しいこともありますけど、しんどいことの方が多いぐらい。基礎を作ってくれた場所」と感謝する。岡﨑彪太郎(21)とパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウンNEXT」(水曜・後9時)の裏側についても教えてくれた。

 ―受験を控えている方たちにエールを。

 「受験生が一番人間で偉い! 勉強をあんなに長時間やるっていうのは…。一つのことを何回も続けるのって結構しんどいじゃないですか。あれ、みんながやるから普通ってなってるだけで、無理ですもん。あとはノリですよね。正味どこに行っても生きられるので、そんなに思い詰めずに頑張ってください」

 ―受験生の気持ちはわかる。

 「友達が勉強している間、僕はダンスと歌しかやってこなかったんです。でも、僕もオーディションはよくあるので、受験とはモノは違うんですけど、気持ちは分かります。めっちゃ嫌ですね。

受かったらうれしいし、この事務所もそれで入っている。もちろん大事やなって思うんですけど、また違った緊張感っていうか…。大人数の前でライブする緊張感ももちろんあるんですけど、審査されるじゃないですか。それが緊張するんです。まあでも自分を試す場でもあるんで、大事やなって思いますね」

 ―これまで何回ぐらいオーディションを受けた。

 「ドラマも舞台もやったし、それこそ松竹座の舞台は、メンバー組以外は大体オーディションで決まる。毎回セリフはないんですけど、僕でも1回だけ、劇中劇みたいな感じで歌舞伎をやったことがあったんですよ。“斬られ役D”ぐらいの役で、謎でした(笑)。オーディション、面白いですよ」

 ―趣味がラジオ体操。

 「舞台の時にやります。『年下彼氏』の時も毎回やっていました。体が楽になる。

別に趣味とかじゃないんですけど、最近は2番もできるようになりました。きっかけは『年下彼氏』の時の演出家さんが、ラジオ体操やりましょうってなったこと。ヨガマットみたいなのを買ってくれて、プランクもやっていました」

 ―長風呂も趣味に加わっていますが。

 「そうですね。それガチですね。1時間ぐらい入る。スマホを持ってボーッとしてたら1時間たってる。あんまり体には良くないらしいですけど。最近は早く出ようとは思うんですけど、入ったら入ったで(出るのが)面倒くさいなってなっちゃう。最近はやってるじゃないですか。風呂キャンセルみたいな。あれが一番ヤバい。

こたちゃん(岡﨑彪太郎)とも、人と会わなかったらいいよって言ってたんですけど、まあ(入浴は)マナーですよねって話になりましたね」

 ―大阪松竹座公演に向けてメッセージを。

 「僕が入った時の当たり前っていうか。松竹座でやってきたことが(松竹座が)なくなったらホンマになくなっちゃう。そういう“最後”っていうのを大切にしたいなって思います。それに、関西ジュニアが松竹座の(事務所で)“最後の公演”でやらせてもらうっていうのは、ホンマにすごいことだなって思う。そういう意味や責任っていうのを、ちゃんとこの舞台で果たせるように全員で頑張りたいなって思うので、見に来てほしいです」

 バラエティー進出も果たし、仕事の幅を増やしている大西。これからどんな表情が見られるのか、楽しみにしたい。(終わり)

 ◆大西 風雅(おおにし・ふうが)2004年2月23日、京都府生まれ。21歳。14年に関西Jr.として活動開始。19年に関西Jr.内ユニット「Lilかんさい」のメンバーに選出。25年4月からソロ活動をスタートさせ、舞台などで活躍。

得意なことは絵と空手。趣味は長風呂、ラジオ体操など。

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