日本ハムの山崎福也投手(33)が4日、キャンプ2度目のブルペン入り。キャンプでは“二刀流”を封印し、投手としてのテーマに直球の威力向上を挙げ、自己最速更新となる150キロ超えを目標とした。

 この日は直球のみ40球を投げ、「真っすぐがいいですね。去年のブルペンよりいいです。3、4キロ速くなっている。威力です。球の勢いを意識して」と、進化した直球に手応えを示した。「真っすぐが生きれば生きるほど変化も生きてくる。年齢も上がってるので、やっぱり真っすぐっていうのをもう一回投げきりたいなと思っています。マックスいきたい。150キロいきたいです。目標なので投げたいです」と、34歳シーズンでの自己最速更新を狙う勢いだ。

 昨季はシーズン終盤に中継ぎに配置転換。ソフトバンクとのCS最終Sでも救援し、直球は147キロをマークするなど手応えを得ていた。

「去年のシーズン終わりぐらいから、中継ぎの時にいろいろと練習して、そこから継続していることが、今少しずつ真っすぐが上がってるかなって感じはします」と、昨季の中継ぎでの経験を今季につなげている。

 昨季は新庄監督に買われてフリー打撃などの打者のメニューも消化したが、「バッティングは封印します」と今キャンプは投手に専念。まずは、投手としてキャリアハイの数字を目指す。

編集部おすすめ