日本ハムの山本拓実投手(26)が4日、沖縄・名護でブルペン入り。直球のみで171球を投げ込んだ。

同時刻にブルペンに入った達や、柳川、金村が投球を終えるなか、一人黙々と投げ込み。「今までリリーフで何年かやって、力いっぱい投げることをちょっと覚えすぎてしまった感じがあったので、最初と1球目と170球目も同じような球速で投げられるように。力を入れすぎないことをテーマにしている。それを覚え込ませるという意味もあったので、最初と最後までしっかり自分の球を投げきれた。そういう意味では順調かなと思います」と、キャンプ当初から予定していたという投げ込みの意図を説明した。

 市西宮高から入団した中日時代にも同様の練習で手応えを得ており、「ドラゴンズが元々、投げ込んでつくる投手が多かった。ドラゴンズの時に250球を投げてすごい感覚が良くなったっていうのがあった。変な力を入れなくても投げられるっていうのを、もう一回体に思い出させる。どんどんパワー、パワーってなるんですけど、そこに立ち返ることが今、今年の自分には大事かなと思った」。中日時代の経験も生かし、レベルアップを図る。

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