巨人はキャンプ休日となった4日、会田有志3軍監督、育成のフランシス・グズマン投手、フリアン・ティマ外野手、クリスチャン・フェリス外野手が3軍キャンプ地・都城市の高城小学校を訪問した。異文化交流を目的として、ドミニカ共和国出身の3選手が5年生約60名、6年生約80名と一緒に約1時間、キャッチボールやゲームを楽しんだ。

 会田3軍監督自ら発案し、交流会が実現。自作のパワーポイントを用いて、ドミニカ共和国を紹介した。自身は2008年、同国のウィンターリーグに一人で参加。「その時の経験が生きているし、外国人の気持ちもわかった。選手にとっても、小学校の教育がどういうものかを学んで大きく成長できる。(日本とドミニカ)それぞれの当たり前が当たり前ではないことを学んでほしい」と狙いを語った。

 今季は「一芸に秀でた選手の育成」を念頭に「動物園のライオンや象のように、見ていてわくわくする選手を作りたい」と方針を掲げる指揮官。「子どもたちも大きな外国人選手を見てわくわくしただろうし、逆にドミニカの選手も子どもたちを見てわくわくしたと思う。いろいろ学べたんじゃないかな」と笑みを浮かべた。

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