大相撲の序二段・風凰花(押尾川)が4日、東京・墨田区の両国国技館で行われた健康診断を受診した。順調に身長体重などの計測をこなしたが、最後に受診した「採血」で苦戦を強いられた。

 ゴムチューブで左腕を締め付けて、血管を浮き上がらせようとしたが、177センチ、182キロの厚い筋肉の下に隠れた血管は見つからず。まわりの採血を受診する力士の列が途絶えたため、他の担当者も応援に駆けつけて、最終的には3人がかりで血管を探した。

 浮き上がらない血管に担当者も「(針が)入る気がしない」とお手上げ状態。それでも何とか見つけた血管に向けて針を刺すと、血が流れ始め、担当者も「来た!」と思わず声を上げた。

 採血に約15分を要した風凰花は安どした様子で、「採血で時間かかるのは前から。毎回、何回か刺さないと見つからない。過去には4回ぐらい刺したこともあった」と話した。

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