B1東地区のレバンガ北海道は4日、7、8日の三河戦(北海きたえーる)に向けて札幌市内で練習を公開した。この日加入が発表されたCジョシュア・スミス(33)もこの日から合流。

PFケビン・ジョーンズ(36)の長期離脱が決定的となった緊急事態のチームを救う。

 チーム最重量のセンターが首位を走るレバンガ北海道に加わった。練習合流初日からフルメニューを消化し、スミスは「(北海道は)『めっちゃ寒い』。素晴らしい選手、素晴らしいコーチがいて、短期かもしれないけどその一員になれたことはうれしい。特にオフェンスで自分の存在を生かせられれば」と意気込みを口にした。

 持ち味はCジャリル・オカフォー(29)に次ぐ210センチの身長と138キロの体重を生かしたゴール下での強さだ。NBA下部のD(現G)リーグやフィリピンでのプレー経験を持ち、2017年に京都でBリーグデビュー。18年から5シーズンは富山でプレーし、19―20年シーズンには1試合平均21・5得点をマークしている。

 今季31試合でスタメン出場のジョーンズが、3日にインジュアリーリスト入り。最短復帰は3月7日の横浜BC戦(横浜アリーナ)だが、ケガの回復次第ではさらに遅れる可能性もあり、トーステン・ロイブルHC(52)は「正直期待以上。走れてましたし、コンディションが思っていたよりも良かった。彼のフィジカルを使ってディフェンス面でも貢献してくれるんじゃないか」と穴埋めを期待する。

スミスも「チームが求めることは何でもする。2年前に(同じくトランディションが得意な)名古屋に途中加入したときもチームが求めることをやって、その後も名古屋は勝ち続けた。同じような結果を目指す」と力を込めた。

編集部おすすめ