J1町田が、湘南を契約満了になっていたDF金眠泰(キム・ミンテ、32)を獲得することが4日、分かった。関係者によると、獲得へはメディカルチェックを残すのみの段階だという。

 J1通算226試合の出場を誇る金は韓国の大学から2015年に当時J1の仙台へ入団すると、札幌、名古屋、鹿島を経て、23年に湘南へ期限付き移籍で加入。24年には完全移籍となった。同年は主将も務めたが、昨年8月に清水へ期限付きで移籍。移籍後はすぐ先発となり最終ラインを支え、シーズン全体では22試合に出場した。これまでキャリア全てでJ1でプレーしており、湘南を契約満了にはなったが、闘志あふれる守備はいまだ高い水準を誇る。

 町田は先月7日の新体制発表の段階では、新加入が神村学園高から加わったFW徳村楓大(18)のみ。アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)も控える中、選手層を厚くするため、原靖フットボールダイレクター(FD、58)は年明け以降も欧州に足を運ぶなど、補強の候補を探し続けた。同28日には、197センチの長身を誇るオーストラリア出身の大型FWテテ・イェンギ(25)をスコットランド1部リビングストンから獲得。百年構想リーグの開幕直前、今度は昨季途中にけが人が続出したディフェンダー陣の強化に動いた。

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