演歌歌手の山川豊が4日、都内でデビュー45周年のキックオフコンサートを行った。

 1981年2月5日に「函館本線」でデビュー。

ワンマンコンサートは実に10年ぶりで、この日発売した新曲の「駅」や「アメリカ橋」など全24曲を披露した。山川は24年1月にステージ4の肺がんであることを公表。脳や脊髄にも転移がみられる状態だったが、病と闘いながら45周年を迎えた。

 昨年末には孫が誕生したことを報告。「昨年の12月に生まれまして…。もうメロメロで、顔だけ見に行けば元気が出る」と目尻を下げた。「これもひとつの元気の源。入園式や、今度(小学)1年生にあがるとか、いろんな目標を持っていける。娘にも婿さんにもありがとうと言いたい」と生きる気力に満ちあふれている様子だった。

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