阪神・村上頌樹投手が4日、一時的に封印していた2段モーションのフォームを解禁した。キャンプ地の沖縄・宜野座でブルペン入りし、全て直球で119球を投じた。

「自分はしっかり球数を投げて確認する方なので、しっかり投げられてよかった」と充実の汗をぬぐった。

 ブルペン後方で見守っていた藤川監督から、投球中の足の使い方についてアドバイスを受けた。指導された通りに投げると、指揮官から「そっちの方がいい」という声もあがった。そこからは、再び2段モーションでの投球も増え、「投げていけばいくほど、つかめた部分はある。次のクールからも大事にしていきたい」と第2クールではより完成形へ近づけていく。

 この日は、修学旅行中だった母校・智弁学園の野球部がキャンプ地を訪れた。「(小坂将商)監督から来るのは聞いていた。自分や伊原、前川がやっている姿を見て、何かつかんでもらえたら。(センバツは)頑張ってもらいたい」と甲子園切符を手にした後輩へエールを送った。

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