巨人・石塚裕惺内野手(19)が4日、休日返上で阿部監督からの宿題を消化した。キャンプ初の休養日は木の花ドームに現れ、2時間超の打撃練習を敢行。
スパァン、スパァン、スパァン…。閑散とした室内に、石塚の“快音”が響き渡った。向き合ったのは高性能マシン「ハックアタック」だ。ゴム製の球で体感150キロ超の直球、鋭い変化球を投じる難敵を相手に、体がのけぞるほどのマン振りで応戦。終盤はジャストミートを連発した。キャンプ初日からハックアタックを打ち込み「4日目なので慣れてきましたね。球は速いですし、いい練習できてるかなと思います」と充実の汗をぬぐった。
指揮官の金言を胸にバットを振った。3日のフリー打撃中だった。歩み寄ってきた阿部監督から「強く振る中でどれだけ確率高く打てるか。ちょっとボールぐらいの球でも全部、芯で打つぐらい強く振れ」と強打者に成長するための心構えを授けられた。
この日は午前9時過ぎに木の花ドームへ。ティー打撃、スローボールマシン打ちを含め計611スイングを重ねた。オフから豪州ウィンターリーグ、坂本組の合同自主トレとほぼ無休でキャンプに突入も「疲れは全然ない。ホテルでだらだらするより、体を動かした方がいいかなと」と貪欲に成長を求めている。
5日からの第2クールはシート打撃など、より実戦に近いメニューが予想される。一線級の投手陣との対戦に向け「一打席一打席を無駄にしないよう大切にやっていけたら」。初の1軍キャンプで経験する全てを糧に、右肩上がりの成長曲線を描く。(内田 拓希)










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