巨人が今回の春季キャンプで“秘密兵器”を追加導入した。1台約300万円の高性能打撃マシン「ハックアタック エリート」で、最大160キロ以上の球速や、直球にスライダーやスプリットなどの球種にコースも細かく選択可能。

昨春は1軍に1台のみだったが、1軍にさらに1台と2、3軍に1台ずつの計3台追加し、橋上オフェンスチーフコーチは「反応や選球がメイン。使い方によっては非常に効果的かな」と話した。

 昨春は効果的に駆使できず、「宝の持ち腐れみたいになっていた」と同コーチ。チームは昨秋から機動力改革を行っており「ヒットエンドランやランエンドヒットに必要な能力を向上させるためには、ああいうマシンが必要」と説明した。マシンを使用している中山も「対応力をつけられるように」と言う。全軍に設置することで、チームとしての指針が明確になるのもメリットだ。

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