【ミラノ(イタリア)4日=富張萌黄】6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に向け、スピードスケートの公式練習が本番会場で行われた。佐々木翔夢(明大)はタイムトライアルなどで調整。

ここまで数日間練習を行い「少しずつよくなっているが、自分の納得いく滑りはできていない」と直線、カーブでの滑りに納得がいっていないと明かした。

 今大会の会場は既存のイベント施設に仮設リンクを張っている。氷の感覚は選手によって様々な声が出ているが、「ちょっと、あんまりわかんない。気にしたら負けかな」とマイペースに氷にアジャストしている。

 初戦は8日の5000メートル。11日には誕生日を迎え、これが10代ラストのレースになる。「10代の集大成。諦めることなく最後まで滑りたい」と今季日本記録を打ち立てた種目で、結果を残したいところだ。男子としては最初の種目。「みんなに勢いをつけられるように頑張りたい」と最年少の19歳が幸先の良いスタートを切る。

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