歌舞伎俳優の市川中車と市川團子の親子が5日、都内で行われた歌舞伎町大歌舞伎「獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)」(5月3~26日まで東京・THEATER MILANO-Za)の製作発表会見に出席した。

 親子そろっての記者会見。

自身の抱負を語った中車が「演目については、團子が詳しく話すと思います」と託すなど、息子を信頼している様子。團子の目覚ましい活躍ぶりには「親子でございますが、我々は2012年6月5日に初日を迎えた同輩でございます。子どもは覚えるのが早いですね。私はどんどん差を付けられています」と自虐的なジョークを交えつつ、「努力の賜物(たまもの)だと思います」と稽古に臨む姿勢を素直に称賛した。

 一方の團子も「小さい頃から父の映像作品を見てきました。父の方こそ、努力の賜物だと思います」と敬意を表した。

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