参天製薬株式会社は、2025年春に花粉症による目のかゆみや充血などの症状があった全国の20代~50代の男女484人を対象に、「花粉症による新生活への影響に関する意識調査」を実施した。花粉症の症状が仕事や勉強、家事のパフォーマンスに与える影響などを明らかにすることが目的。

 春は、受験・進学・就職・異動など重要なライフイベントが集中する季節。しかし、花粉症による症状が、日中のみならず、一日を通じて困りごとを引き起こし、患者のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)に影響するとの調査結果がある。本調査により、8割以上の人が花粉症によってパフォーマンスが低下していた実態が明らかになったほか、医療機関を受診した人は4割という状況だった。また、花粉飛散予測日の約2週間前、または症状が少しでも現れた時点から抗アレルギー薬を使用する「初期療法(早期治療)」について、「言葉も効果もよく知っている」人の半数以上は「初期療法(早期治療)を毎年実施」していたことも確認された。

【調査結果】

1.花粉症の症状により、仕事や学業、家事などのパフォーマンスが普段より「低下する」と回答した人は8割以上

2.花粉症対策をした人の8割以上が「目」または「鼻」の症状に対するケアを実施。医療機関への受診は4割

3.「初期療法(早期治療)」を正しく知っている人の半数以上は「毎年実施」

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