巨人の井上温大投手(24)が5日、宮崎・都城3軍キャンプで2度目のブルペンに入った。

 室内競技場に「バーン!」と力強い音を鳴り響かせた。

会田有志3軍監督らが見守る中、捕手を座らせて44球を投げた。「前は高めにボールが行くことが多かったので、今日は低めをテーマにした。改善できたのでいいブルペンになっていると思います」。昨季は20試合に登板して4勝8敗、防御率3・70。9月に左肘痛を発症し、そのままシーズンを終えていた。復活へ向け、調整を続けている。

 次のステップも見えている。捕手の後ろから熱視線を送った指揮官は、今月中旬にはシート打撃登板を行う予定と明かした。「高めも低めも強さが出てきたので順調だと思います」と評価していた。(岡野 将大)

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