【ミラノ(イタリア)5日=大谷翔太】ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートは、6日に団体から開幕する。前日の5日はアイスダンスの「うたまさ」こと吉田唄菜、森田真沙也(木下アカデミー)組が、練習リンクで最終調整を行った。

 今大会、団体メンバーとして出場する「うたまさ」。日本勢トップバッターとしてリズムダンスに臨む。「上に行けるほどいいと思っている。5、6番、高い目標を目指して頑張りたい」と吉田。この日、日本勢の主将を務めることが発表された森田は「前回の北京五輪にも出ていた坂本花織選手や、三浦璃来、木原龍一選手のペアも出るので。緊張せず、過度なプレッシャーもないです」と、万全の布陣に落ち着いた様子で語った。

 日本は北京五輪で初メダルとなる2位。2大会連続メダル、そして史上初の金メダル獲得に向け、アメリカなど強豪国と争う。カギを握るアイスダンスのカップル。吉田は「まだ緊張感もなく、楽しい気持ちしかない。すごくいい練習も積めているし、本番もこのまま楽しんで演技ができたら」と気持ちを高めた。

編集部おすすめ