大阪府はこのほど、インフルエンザ患者が再び急増していることを呼びかけた。

 府は5日、2026年第5週(1月26日から2月1日)の定点あたりの患者数が「20・59」だったと発表。

患者報告数が2025年11月10日から11月16日(第46週)に警報基準である「30」を超えた後、いったんは終息基準である「10」を下回ったが、先週第4週(1月19日から1月25日)に再び注意報基準である「10」を超えて以降、急増しているという。府によると、終息基準を下回った後、再び注意報基準を超えたのは、2010―2011年シーズン以来、15年ぶりとなる。

 インフルエンザの予防対策として、府の発表資料では以下を挙げている。

 ・こまめに手洗いや換気を行いましょう。

 ・咳やくしゃみが出る時は「咳エチケット」を心がけましょう。

 ・症状がある場合に外出する際は、人混みは避け、マスクを着用しましょう。

 ・重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、受診時や医療機関・高齢者施設を訪問するときはマスクを着用しましょう。

 ・発熱などの体調不良時にそなえて、常備薬を確保しておきましょう。

 ・高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

 ・日頃から栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠をとり、身体の抵抗力を高めましょう。

 ・重症化を防ぐために、早めに医療機関と相談の上、ワクチン接種をご検討ください。

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