NEWSの加藤シゲアキが6日、東京・日比谷シアタークリエでこの日開幕する主演舞台「2時22分 ゴーストストーリー」(同所で3月1日まで)のプレスコールを行った。

 物理学教授で作家役を演じる加藤は、ホラーである物語の詳細を明かせないとしながらも「幽霊にまつわる話。

(中身を)全く知らなければ知らないほど面白い。一度見たら忘れられない、2度も3度も見たくなる舞台」と説明した。

 作家としても、小説「オルタネート」と「なれのはて」(講談社)が2作連続で直木賞候補になる活躍で知られる。ホラーを執筆した経験はなく、本作の台本について「最後まで読み終わった時に鳥肌が止まらない」と感銘を受けたことを明かした。

 夫婦役を演じる女優・葵わかなや、南沢奈央らキャストとの共通点について「だいたいご飯の話題で、みんな食の趣味が似ていた。食事にも行きました」。共演する松尾諭が現場で金平糖を渡していたことも印象に残っているという。自身は共演者から「声が大きい」「稽古の時間にパソコンを開いていて仕事している」などとツッコまれタジタジだった。

 本作は2021年にロンドンで初演されて以来、世界各地で上演されているホラーサスペンス。日本では今回が初演となる。英BBCでホラーのポッドキャストのヒット作を持つダニー・ロビンズ氏が脚本を手がけ、日本版の演出には数々の演劇賞に輝いた森新太郎氏を迎えた。3月には愛知と大阪でも公演が開催される。

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