元NHKでフリーアナウンサーの川端義明氏(74)が6日までに自身のブログを更新。古巣のOBへの対応に苦言を呈する一幕があった。

 5日に「二度とNHKには行かないことにした。」の表題のもと書き始めた川端氏。

 「ある時、新たなアナウンス室長に挨拶に行こうと放送センターを尋ねた。それまでは我々OBも書類一枚書けば懐かしい職場、アナウンス室に入れたのだが、この日はアナウンス室に入れてくれなくて、外部の客扱いで応接室に通された」と東京・渋谷のNHKを訪問した際についてつづると「室長曰く、『セキュリティの関係でこちらで』とのこと。『OBでも頑なに職場には入れない』という対応にびっくりした。OBで会友の僕が、職場に立ち入ることがセキュリティをどう侵犯することになるのか聞いてみたかったが、あまりの馬鹿馬鹿しさにやめておいた。以後先輩に対し失礼な扱いをするNHKには二度と行かないことにした。あまりにも失礼だ!」と続けた。

 さらに「最近毎年恒例の放送記念日記念式典について旧友会(OB会)かられんらくがあり、総務局からの連絡で、一般の旧友会員は参加無用!とのこと。NHKでは一年に一度、この日に大勢の先輩たちが懐かしく職場に集まる日だった。みんな楽しみにしていのだ。それもやめたいということらしい!?呆れた!」(原文ママ)と記すと「30年以上も、一生懸命働き、過酷な転勤で親の死に目にも会えない環境にも耐えてNHKに貢献したのに?なんだ!これは!?という気持ち。ここまでされると、先輩としては、NHKに敵意さえ感じる」と続けていた。

 川端氏は立命館大卒業後、1975年にNHKにアナウンサーとして入局。エグゼクティブアナウンサー、NHKホール支配人などを務め、2015年に退職。現在、フリーアナウンサーとして活動している。

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