巨人のドラフト2位・田和廉投手(22)=早大=は、宮崎キャンプ第2クール3日目となる7日にライブBPで初登板する見込みだ。即戦力の期待がかかるルーキーが、本格的にベールを脱ぐ。

 翌日(7日)に迫ったライブBPに向け、最速152キロ右腕の田和はイメージを作り上げていた。同僚相手ではあるが、プロ入り後初となる対打者への投球。20球前後と球数制限もあるだけに「ストライクゾーンの中で抑えにいく練習だと思っている。抑えにいくのが一番大事。ボール球を1球も放らないぐらいの勢いで」と首脳陣へのアピールに燃えた。

 第2クール2日目は木の花ドームでブルペン入りし、岸田相手に変化球を交えて54球の最終調整。マウンド後方近くから視線を送っていた阿部監督の存在に気付かないほど集中して腕を振った。「試合で使ってきた球種を全部放ろうかな」と7日は宝刀シンカーなどを全て使う意気込みだ。

 最速154キロ左腕の山城も、田和と並んで51球の投げ込み。ファンへのサイン対応で一日を終え「皆さんに名前を覚えてもらえる選手になりたい」と決意を示した。

編集部おすすめ