◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽アイスホッケー 女子(6日、イタリア・ミラノ)

 アイスホッケー女子日本代表のスマイルジャパンは1次リーグの初戦に挑み、フランスを3―2で下して快勝発進した。第2ピリオド(P)の38分34に志賀紅音のパスから浮田留衣が右サイドからシュートを放って先制の得点を決めると、同点となった第3Pの56分30には伊藤麻琴が決勝点を決めた。

さらに1分後の57分50にはカウンターから前田涼風がダメ押しとなる3点目を決めた。終了間際に1点を決められたが、そのまま突き放した。

 初陣を初笑いで飾った。飯塚祐司監督は「ヤマ場」と見ていた初戦を乗り越え「やっと後半に点を取れていい形で終われた」と胸をなで下ろした。

 主将のDF小池詩織は「今後を戦ううえで重要な1勝。勢いがついた」と辛勝に安堵(あんど)した表情をみせた。4大会連続出場中とチームの柱は「過去の大会でメダルを取れなかったので歴史を変えるつもりで臨んだ」と初のメダルへ鼻息を荒くした。

 次戦のドイツ戦に向けては「1勝できて勢いづいたと思う。スタートの5分っていうのは自分たちにとって重要な戦い方になってくると思うので最初から相手陣地でできるように頑張りたい」と意気込んだ。

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