ドジャース大谷翔平投手(31)が6日(日本時間7日)までに米テレビ番組「アクセス・ハリウッド」でインタビューに応じ、「DECOY SAVES OPENING DAY(邦題・デコピンのとくべつないちにち)」を出版した裏側を明かした。

 大谷は3日(同4日)に米国で自身初の絵本を出版。

24年8月に愛犬のデコピンが始球式を成功させたことが物語の中心になっている。23年11月のMVP受賞時に初めて公に披露。ファンからも愛されて、いまでは世界でも指折りの有名な犬となっている。

 野球選手ながら共同著書として絵本を出版するのは異例。出版を決断した理由については「自分の娘が生まれるタイミングだった。基本的にデコ(デコピン)に関する仕事は断っているんですけど、自分で(娘に)本を読んであげたいなという。またそれがほかの家庭でお父さん、お母さんが、息子、娘さんに自分のデコの本を読んでくれていると想像するとすごくいいな、やりたいなという気持ちになったのでやってみようかなと」と明かし、25年4月に長女が誕生したことがきっかけの一つだったことを明かした。

 完成した本については「本当に素晴らしいものにできあがったと思う。特に絵は、自分の姉の子供とかに『どれがいい?』みたいな。実際に子供の方がどういう絵が好きなのかなとか、どういう表情が好きなのかなと聞きながら作れたので、楽しいプロセスだったなと思います」と満足げ。収益は全額動物保護団体などに寄付されるとあって「デコ関連の仕事は全部断ってきた。本当にただただ家族の一員としていてほしい。

それに対して僕が何かを受け取るのは気持ち悪いものがあったので、全部断っていたんですけど、本に関しては娘に読んであげたいし、いろんな家庭の人たちに楽しんでもらいたいというのがあったので、やることには決めたけど、お金は受け取らないと決めていたので、そこは全額寄付でいいんじゃないかなということで」と説明していた。

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