中日・松山晋也投手が7日、沖縄・北谷キャンプでライブBPを行い、初めて打者と対戦した。育成選手の福元と三上に30球を投じ、安打性の打球は4本。

最速は147キロにとどまったが「(コンディションを)落としているところなので、仕方がないかなと思います」と受け止めた。

 現在はランニングの量や連日のブルペン投球などハードな練習を積んでいる。WBC出場も目指していた右腕。1月に体を追い込み、代表に選出された場合は、2月上旬からコンディションを上げていく調整をにらんでいたが「上げる必要はないと、トレーナーさんとも話し合った」と切り替えた。開幕を見据え、さらに体をいじめることを選択。「(日本代表に)選ばれなかったのは何かが足りないということだし、実力もまだまだ。真摯に受け止めて、まだできることはたくさんある。反骨心を持って、自分を奮い立たせるいいチャンス」と再出発した。

 オフには、アテネ五輪・男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏の指導を受け「セルフケア」について学んだ。メッツ・千賀とも自主トレ。「細かく自分の体を理解して、トレーニングや動作をしないといけない」と助言をもらった。昨季は53試合で46セーブを挙げてタイトルに輝き、防御率1・54。

今季も絶対的守護神として役目を果たす。

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