巨人から戦力外通告を受けて移籍したDeNAの育成右腕・馬場皐輔投手が7日、支配下復帰へ意欲をみせた。

 宜野湾キャンプ第2クール2日目のこの日、ブルペンで約30球のピッチング。

計測機器を使いながら、ストレートの球速、スプリットの落ち具合などを確認。「実戦が早くなるので低めへのコントロール、セットと足上げで落ち球、曲がり球を試合で使うコースに投げ込んで、出力は出さずに投げ分けということで体に覚え込ませました」と説明した。

 2017年にドラフト1位で阪神に入団し、23年の現役ドラフトで巨人へ移籍。昨季は1軍登板8試合で勝ち負けなし。オフに戦力外通告を受けてDeNAと育成契約を結んだ。3球団目の新天地を「楽しいです。若い選手も多いのでエネルギッシュです」と笑った。1軍キャンプに参加している投手でただ1人の育成選手。「しっかり結果も大事ですし、アピールもしていかないといけないので、準備というところを大事にしていきたいです」。115の背番号を2ケタに戻す戦いが続いていく。

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