楽天の荘司康誠投手が7日、沖縄・金武キャンプで初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。打者5人・計29球で安打性の当たりは2本の好内容に、開幕投手候補にあがっている右腕は「そのつもりでやっている。
「150キロが来る感じで150キロを投げても打者は打ちやすいし、間合いも取りやすい。でも140キロの感じで150キロが来たら打ちにくい」と、力感を抑えた投球フォームの習得に取り組んでいるプロ4年目。最初に対戦した佐藤(前ソフトバンク)から2球連続で空振りを奪うなど、「(打者の)反応を見る限り、しっかり差し込めていた」と、真っすぐの球質に手応え。フォームを変えたことで、フォークなど変化球の軌道も昨季までとは違うという。
さらに、メジャー帰りの前田健太投手から縫い目への指のかけ方などを聞いて改良したツーシームも試投。「今までは自分で変化させようとしていたけど、(縫い目を指にかけて)そのまま投げたら変化するイメージ」と、こちらも手応えを強調した。
実戦登板へ順調にステップアップした打者との初対戦。開幕投手ゲットへ「今日はクイックでいい球がいかなかった。精度を上げていきたい」と、冷静に今後への課題もあげていた。










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