お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが7日、大阪市内で自身が監督を務めた映画「禍禍女(まがまがおんな)」の舞台あいさつに登場した。

 自身の恋愛経験を基にしたホラータッチの初監督作品に、ゆりやんは「監督させていただきました。

スティーヴン・スピルバーグです」とひとボケ。大阪での舞台あいさつに「ほんま、おおきに。わて、たこ焼き食うて、MIOでバイトしてました」とコテコテの関西弁で感謝を示した。同じく大阪出身の前田旺志郎も「ほんまにめちゃくちゃうれしいです」と、ノリノリの関西弁であいさつした。

 突然司会に指名されたアキナ・山名文和は、訳も分からぬままに舞台進行。ゆりやんに「なんで選ばれたん?」と率直な疑問をぶつけると「私の実際の恋愛を基にしたホラー映画となっています。今まで私のことを振ってきてくれた人、その人たちがいかに私を振ったことが間違いだったかっていうのをここで知らせたい。ここで復讐(ふくしゅう)したいという気持ちで作ったんです。そして山名さんは、10年ほど前に興味を持っておりました。しかし、振り向いてくれなかった」と、この日の司会に抜てきした経緯を説明し、笑いを誘った。

 来週がバレンタインというタイミングでの公開となり、ゆりやんは「片思い中の人が勇気を出して、好きな人を誘って見に来てもらうのが一番いいなと思う。好きになられたら終わり。

拒絶したら大変な目にあうっていうのがすり込まれますので、見終わった後に『楽しかったね。好きです』って言ったら断れる人いないですよね」と、のろいのような言葉で片思い中の人にエールを送った。

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