巨人の森田駿哉投手(28)が7日、ブルペンで投球練習を行い、今年の1軍宮崎キャンプチーム最多となる231球の熱投を見せた。

 3年目左腕のテーマは、右打者内角の直球の精度アップ。

途中で阿部監督の助言を受けてプレートを踏む位置を微妙に変えながら模索した。「昨年は三塁側を踏んでいたのですが、今年は一塁側にしたり、試行錯誤しています」。一塁側を踏むことで右打者内角を突くクロスファイアにさらに角度がつき、大きな武器になる可能性を秘めている。

 今年に懸ける思いは強い。昨年はプロ初勝利を挙げ9登板で3勝4敗、防御率3・58。内海投手コーチは「1軍メンバーの中で一番懸ける思いが強い。一番気合が入っている」と期待をかけた。「もっと精度を高められるように」。激しい先発争いを勝ち抜くべく、己を磨き上げる。(北村 優衣)

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