巨人の中川皓太投手(31)が7日、息の長い選手を目指し、決め球のスライダーにさらに磨きをかけることを誓った。

 2軍キャンプでブルペン入り。

75球の投球練習を行うと、その後は久保康生巡回投手コーチと30分かけて体重移動の仕方などフォームの確認を行った。「スライダーをもっと良くしたい。何年か前に投げていたものが自分の感覚ではよかった」と誓いを立てた。

 昨年は63試合で36ホールド、防御率2.24だったが「満足のいくボールじゃないものが多かった」とスライダーに課題を感じた。「いろいろと試している感じですね」と握りや意識を変え、よりよくするために試行錯誤中だ。

 この日は両親が宮崎まで応援に駆けつけた。シーズン中はなかなか会えないがキャンプは毎年見学に来てくれている。「うれしいです。でも自分が現役でいないとそれもできないので、1年でも長く来てもらえるように頑張りたい」。支えてくれる家族のためにも、ずっと1軍のマウンドで輝き続ける。(水上 智恵)

編集部おすすめ