広島の栗林良吏投手が8日、宮崎・日南キャンプで5日ぶりにブルペン投球を行った。6日に腰の張りを訴え、別メニューで調整していた。
この日のブルペンは、状態の確認が主なテーマで、石井投手コーチからも「焦らない」とクギを刺されていた。「投げると、どんどん投げたい気持ちも出てくる。ブルペンの最後も、石井さんに『確認だよ』と言われて、確かにそうだなと思って『次ラスト』と」。休日を挟んで日南最終クール初日の10日にブルペン投球を行い、段階を踏んで実戦形式へと入っていく。
今季は、6年目にしてトヨタ自動車時代以来の先発に挑戦する。キャンプ初日にブルペンで60球、3日目にプロ入り後最多の110球を投じていた。「やっぱり疲労感はいつもと違う感じがありましたし、それを1クール目で経験できた」。今までと勝手が違うことばかりだが「ちょっと気持ちの弱さがでちゃったかな」と、離脱を反省した。
通算134セーブという実績はあるが「開幕ローテ候補の一人」という立場。現状は「(競争の中で)一番後ろだと思っている」と受け止める。










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